Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

連帯責任

連帯責任って嫌い。

部活で一人がミスするとみんなが走らされる。この理由が分からない。

失敗してない人からすると「なんで僕らが」って思って不満がたまる一方だし、失敗した人からすると「僕がみんなを巻きこんでしまった」って思って余計な自責の念が生まれる。

あいつがサボってたのに注意をしなかったお前らも悪いって言われてもなんとなく腑に落ちない。

何かあれば連帯責任ばかり追求されると行動理念が「あいつのせいで怒られないように」が一番になってしまう。そういう集団に限ってよく問題の中心となるやつは申し訳ないとは思っていない。

集団の中の一人の行動がその集団の印象に直結することは確か。一人がサボっていたらその集団全体がサボっているように感じるのはわかる。しかし、だからと言って一人の失敗や怠慢までみんなが引き受ける必要はない。そんな「one for all,all for one]は要らない。人は他人の責任までかぶる必要はない。無責任な「one for all,all for one]を押し付ける人は大概、集団の中の一人が賞賛された場合「おまえらもこいつみたいにがんばれよ。」なんて言って今以上の成果を求める。「お前らがみんな頑張って切磋琢磨した結果だ。」なんてことは言わない。

連帯責任という大義名分を振りかざして下の者を叱責する者は尊敬はされない。そういう上司にはなりたくないしそういう上司の下にはつきたくない。

責任を取るのはもっと潔いものであって良いと思うのである。