Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

良いことが多い人生

僕の人生の中で「良いこと」と「嫌なこと」はどちらが多いかと聞かれたら間違いなく「嫌なことの方が多い」と答える。おそらく大半の人が人生は嫌なことの方が多いと感じるのではないでしょうかね。

寝坊して遅刻してしまった。今日は赤信号に引っかかってばっかりだ。最近雨の日が多くて憂鬱。自転車がパンクした。コップを倒してジュースをこぼしてしまった。

日常で感じる嫌なことを挙げればきりがない。嫌なことは非常に多くあると感じる。

それはなぜか。僕が思うにそれは、「良いことが少ないと感じる」ためだと思うんですよね。言ってることが同じだと思われる気もしますが真理はそこだと思うんです。

嫌なことが多くたってその分良いことも多くあれば頭が「嫌なことばかり」モードにはならないはずですよね。

ではなぜ良いことが少ないと感じるのか。それは、嫌なことの逆が「当たり前のこと」だからであると思う。

寝坊して遅刻しなかった。赤信号にそれほど引っかからなかった。最近は適度に晴れている。自転車はパンクはしておらずスムーズだ。コップは倒さない。

これらは全部「当たり前のこと」である。「なんでもないこと」と言い換えてもいいかもしれない。「嫌なこと」の逆のことは「良いこと」であっても良いはずなのにそれらは「当たり前のこと」としてかき消される。

それに対して「良いこと」は何か考えてみましょう。

思い切って買った宝くじで100万円当たった。大会で優勝する。お手伝いをしてお母さんに褒められる。

パッと思い浮かぶ「良いこと」と言ったらこのようなちょっと特別な出来事でしょう。ただしそれらの逆を考えると「嫌なこと」になってしまう場合も多い。

折角買った宝くじなのに当たらなかった。大会で優勝できなかった。お手伝いしたのにお母さんは何も言ってくれなかった。

「嫌なこと」の反対は「当たり前のこと」なのに「良いこと」の反対は「嫌なこと」。すべての事柄がそうというわけではないがこれに当てはまるような事柄は決して少なくないのではないかと思います。でもこれらの相対する事柄はよくよく見直すとトータルではさして起こる数に差はないと思うんです。

そうなると人生嫌なことの方が多くなってしまう。

 

でも、やっぱり人生は良いことの方が多くあってほしいと思うものですよね。ではどうしたら良いのか。それは単純、

「当たり前のこと」を「良いこと」と感じることだと思うんです。

ちょっぴし考え方を変えて当たり前にある幸せを感じる、と言った方がよろしいですかね。今まで当たり前だと思っていたことが実は幸せなことなんだよ、ってことです。

今日は寝坊せず学校来れて良かった!今日は青信号に恵まれてるな。最近晴れた日が多くて気持ちが良いな。自転車をスムーズに焦げるのはいいよね。ジュースおいしい!

こういう何気ない幸せを噛み締めるコトができれば人生は決して嫌なことばかりではないと感じるようになると思うのです。急に考え方を変えるのは難しいかもしれないけれど、何か嫌なことがあった時に「普段はどう思っていた?」と考えてみる、これだけでも十分だと思う。そうすれば「ああ、普段楽させてもらってたんだな」と当たり前のことを「幸せなこと」として感じることができるかもしれない。

やっぱり人生は良いことが多くなくっちゃね。  

 

今日は過ごしやすい夜だ。