Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

後回しは「今」を幸せにする

やるべきことをいつも後回しにする人は結構非難の目で見られます。目の前の課題に真面目に取り組まない薄情者だと思われたりします。

母親はよく「宿題終わってから遊びなさい」とか言いますね。

 

でも、やるべきことを後回しにする人というのは、少なくとも「今やりたいこと」を大切にしている人です。自分の気持ちに正直に生きている人。目の前の幸せを享受している人。

そういう意味では自らを犠牲にして必死になって自分の仕事を先に先にこなそうとする人よりも幸せな過ごし方ができていると思います。気持ちの面では非常にストレスがかからない生き方です。

後回しにするということは悪いことではないと思います。

 

ただ面倒だから、やりたくないからと言って先延ばしにするのは別です。それは単に臭いものにフタをしただけ。あとで捨てようと思えばもっと臭くなっています。

そうではなくて、今やっていることよりもやりたいことができたとき、今やっているそれは一時的に放っておいてもいいということです。

翌日の会議のための資料を作っているときに日本シリーズが始まったなら、資料作りなんて置いて日本シリーズに熱狂すればいいんです。

夏休みの宿題は30日は遊んでばかりでも最後の10日で終わらせられればいいんです。

 

大事なことは「やるべきことはきちんとすること」、そして「後回しをしたことを後悔しないこと」。

日本シリーズが終わったらちゃんと資料は作るし、ちゃっちゃとやって寝ればよかったなどとは思わない。

夏休みの宿題は大変でもスパートをかけて終わらせるし、最初の日から手をつけておけばよかったとは思わない。

この二つが約束されるならば、大いに今やるべきことは後回しにしていいと思います。我慢して続けるくらいなら気持ちをスッパリ切り替えて、自分がやりたいことをやればいいと思います。

 

人間いつ死ぬかわからないとも言われますし、自分自身に責任を持つという条件付きですが、やるべきことでもどんどん後回しにしてやろうと思います。