Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

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三日坊主が三日で終わらせて欲しくないこと。

みなさん、「三日坊主」な人というとどんな人を思い浮かべるでしょうか。大抵は「長続きしない人」と答えるでしょうね。はてなキーワードを見ても、三日坊主とは「飽きっぽくて長続きしないこと」とあります。

 

では、三日坊主の人はなぜ長続きしないのでしょうか。そのためにまず、自分が長続きしたものと長続きしなかったものを一旦考えてみましょう。

 

 

 

考えましたか?どうでしょうか。

 

おそらくは長続きしたものの多くは「自分がやりたいと思ったこと」、逆に長続きしなかったものは「特にやりたいと思ってはないこと」が大半ではなかったでしょうか。

「別にやろうと意気込んでいたけど続かなかったのもあるよ?」と思う項目もあるかもしれません。ですが、それは自分から主体的にやろうと思ったことでしょうか。もしかして、「体重増えてきたからダイエットしなきゃな。よし、やるぞ!」のような現状を打破するためのモチベーションによるやる気ではなかったりはしませんか?

こう見ると、「自分が本能の赴くままにやりたいと思ったこと」が長続きするものであると言えると思います。

 

そうなると、三日坊主の人は単に「飽きっぽい性格」だから長続きしないわけではなく、「まだ自分が本当にやりたいことに出会っていないだけ」な場合もあるのではないかと考えられないでしょうか。いくら飽きっぽい人でも、自分が心酔するようなものに出会えたらひたすら没頭するでしょう。ただ、心酔するようなものがまだ見つかっていないとそりゃあ長続きはしませんって。

 

「俺って飽きっぽい性格だから」と言って何にも取り組まないのは自分には長続きできる素質がないと早とちりしすぎです。三日坊主だからこそ、なんでもいいから,すぐ飽きちゃってもいいからいろんなことに取り組むといいと思います。きっとそのうち熱中できるものに出会えるでしょう。そして、出会えた時には「ああ、俺って頑張ってきたんだなあ」と達成感と自己肯定感も同時に感じることができるでしょう。

 

「近年の若者はすぐ転職するから根性なしでいかん」という強面親父のわめく声が多く聞こえますが、技術が発展して多種多様な職種が存在する今、自分に合わないと思う職についてしまうことはある意味当然です。そんな社会の中、どうせどの仕事でも打ち込めることはないなどと言って我慢してやりたくもない仕事を一生涯続けるよりは、ちまちま転職しながらでも自分の本当にやりたいことを見つけていくのが自分にとっていいことであろうと思います。世間の声なんてくそくらえです。

仕事に限ったことではないですが、やはり「人生は自分がやりたいことをやるべき」ものであると思いますね。

 

三日坊主の人は、一つ一つの取り組みについては三日坊主でもいいですが、やりたいことを見つけるということに関してだけは三日坊主にならないようにしたいものであると思います。

やっぱり長続きするものを持つことは人生を豊かにするうえでいいことだと思いますよね。