Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

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何かに取り組むときは「3」までやってみる

「3」という数字は区切りとなる数字です。

 

「石の上にも三年」「三日坊主」「三日天下」「男子三日会わざれば括目して見よ」「仏の顔は三度まで」「水は三尺流れれば清くなる」「立ち聞きは地が三寸くぼむ」

このように「3」を一つのスパンとした言葉はたくさんあります。

 

また、中学校や高校は3年で卒業ですし、季節は3か月で一つの季節が過ぎていきます。

言葉だけでなく世の中の仕組みも「3」で区切られているものは多く見られます。

 

さらに、心理学的には「3人以上」は人の行動意欲を掻き立てるのだそうです。例えば、あるラーメン屋について、店先に並んでいる人が1人や2人だと「そんなもんか」と通り過ぎる人が多いけれど、3人になると途端に新たに並ぶ人が多くなるのだそうです。

2人までは偶々だと捉えられるけれど、3人となると急に信憑性や期待感が増してくるといいます。

 

「3」という数字は、人が変わる境界となる数字です。1,2までは変わりないが3になると劇的に変わります。ホップ、ステップは小さな歩幅だったのが、ジャンプになるとそれまでの何倍も大きく飛びます。

 

何かに取り組むときは「3」までやってみる。それが成長するときに大事にしたいことであると思います。

まずは3回やってみる。それができれば3日続けてみる。3日続いたならもう3日。さらに続けば3週間、3か月、3年と伸ばしていく。そうして「区切り区切り」取り組んでいくことで長続きするし段々とうまくなっていく自分が感じられるようになるのではと思います。

 

諦めるのは自分が決めた「3」まで到達してからにしましょう。そうでないと自分の失敗が実力なのか偶々なのかわかりません。2回しか、2日しか、2週間しかやっていないのに「俺には向いてない」と決めつけるのは尚早です。せめて、3回、3日、3週間してみたらどうでしょう。そこまでやって駄目だと思うならそれでいいです。そこからはやるもやらぬも自由です。

 

1や2で終わるのは勿体ないです。3のために1,2があります。ジャンプのためにホップ、ステップがあります。だからこそ何事も「3」までは取り組んでみましょう。その先には「嘘でしょ!?」と思うほどの広大な世界が広がっているかもしれません。

 

「3」は自分が一回り大きくなるためのキーワードだと思います。