Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

実家へ帰っても気を使うだけだから、今年はひとりで寝正月

いつのまにやら年末です。あと1日とちょっとで2014年が終わります。友達はみんな実家へ帰省してしまってるので僕は下宿先の家で1人ぽつんと暇を持て余しています。

お前も実家へ帰ればいいじゃないかとみんなに言われるんですけど、実家へ帰ったところでどうなるっていう話なんですよね。

実家へ帰っても気が休まらないんですよ。家に帰って色々と気を遣われるのが嫌なんです。

 

「そっちは色々大変か?風邪とか流行ってないか?あんた彼女とか作らんのけ?」と矢継ぎ早にあれこれ訊いてきます。それがもう鬱陶しい。「私あなたのこと心配してあげてるからね」感がもう面倒くさいんです。無視したら無視したで「ちょっと折角なんだから話しようよ」とぐいぐい来る。仕方ないから話を聞いて適当に受け答えをする。気なんて休まるはずがない。

 

多分今頃あちらでは大掃除でしょう。そうしたら「ほらこんなに散らかして。普段から片づけておけばこんなにならんかったやろいね」とか「ちょっと何サボっとんの?早くやりまっしま!」と叱責する声が飛んでいるはずです。そこでまた気を遣う。「ほら母さんが怒るからちゃっちゃとやってしまおうぜ」って弟に投げかけるばかり。「俺は怒鳴り声を聞きに帰ってきたんじゃないんだぜ?」とうんざりすること林の如しです。

 

「あんた同窓会あるんじゃないの?そういう人間関係は大事にせんといかんよ」とって無理やり行かされそうな気もします。行かないって言ったら必ず悲しい顔をされます。別に僕は地元の人でわざわざ時間を取って会いたいと思う人なんていません。元々好きなやつらとの飲み会だとしても、あんな群れたところは嫌いなのに、なんでわざわざたいして会いたくない人と会いにいかなきゃならんのだって話です。

中高のやつらなんてただぎゃあぎゃあ喚いていただけ。それに僕が合わせていただけ。疲れます。同窓会なんてわざわざ金払って疲れに行くようなものです。

 

「親戚の人らも会いたがっとるよ」とも言われますけど「だから?」って感じです。どうせ1か月後には帰らなきゃいけないんだからその時でいいじゃん。親戚を引き合いに出して無理やり帰ってこさせようとする魂胆が見えてげんなりします。

帰ってきてほしいなら素直に帰ってきてよと言えばいいのに「親戚も会いたがっているから」とか「どうせみんな帰省して暇なんやろ?」とか「美味しいもの用意しとくからさ」とかそんな遠回しな言い方で言われても帰りたく無くなる一方です。明らかに疑似餌と分かるルアーを垂らされている魚みたいなものです。そんなルアー食わねえよ!ってね。

 

なんでこんなにも疲れるのにわざわざたっかいお金と無駄な時間を払ってまで帰らないといけないのですか。今まで何回か帰ってはいますが、よかったなと思ったことは夜ご飯が作らずとも出てくることと飼い猫に会えたことぐらいです。それ以外はちっとも気が休まらない。

気を遣われるとこっちも気を遣います。悪気がない分厄介なんですよね。気を遣いに帰るくらいなら、むなしいけれども家で一人でいる方を取ります。そちらの方が楽ですし。むなしいけれど。

 

なんか自分がすごい親不孝者みたいに思えてきましたが強ち間違ってはいないのでしょう。親不孝者と言われても仕方はないです。家族がいない人にとってはそれがどんだけ幸せなことであるかは承知してます。

けれども、秋ごろに僕は自分の本音には忠実に従おうと決めました。嫌なものは嫌。今までは嫌々ながらも「まあそれくらいなら」と我慢して自分を殺しながらやってきましたがそんな自分とはおさらば。今回帰省しないのはその小手調べみたいなものですね。

 

 

僕には反抗期がなかった。だから人への反抗のしかたが分からない。けれども反抗って多分こんなんだろうなとか思いながら、今日も明日も僕は一人でのんびりします。むなしいけど。

 

2日に家族がこちらへ来るみたいなので「なんだよ・・・」と思ってますが、まあこれくらいは我慢しましょう・・・。

皆さんは帰省楽しんでください。