Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

企業も消費者も「無理なものは無理」と割り切れればいいのだけれど

マクドナルドの異物混入に対する報道が連日なされていますね。

報道によれば実に色んなものが混入していたみたいで、マクドナルドの衛生管理についての疑念が浮かんでいます。

 

けれど、多くの人が言っているように異物混入を100%防ぐことはまず不可能です。どんなに気を配っていても隙ができることだってあるし、機械の不具合が生じることもある。

逆に、一日何億個も製造している中で異物の混入が年に数件くらいしか上がらないのは実にすばらしいことだと思います。異物混入の可能性は0.00001%くらいってことでしょう?むしろ褒め称えるべきことです。

 

大事なのは事が起こった後の企業側の対応です。

異物混入が確認されればすぐにその事実を認め、「この度は申し訳ございませんでした。今一度引き締めて製造に取り組んで参ります。」と謝れば済む話でしょう。

それを「今の製造ラインでは混入なんてあるはずがない」と企業側から異物混入の可能性が0%であることを示唆してしまうから、消費者の反感に油を注ぐことになるのでしょう。

 

変に強がって絶対安全安心をアピールしなくても、「不都合な商品が製造される場合もあります。その場合は誠心誠意対応します。」の態度でいいと思うんですけどね。

食品業界を維持するためには、企業側もそうですし消費者側も「無理なものは無理」と割り切る心構えであるのが一番ではないかなと思います。

 

ただ、それが難しいのが現状ですよね。消費者は簡単には割り切れないものです。

どうしたらいいものでしょう。