Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

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単位を取ることが目的の勉強になるのも仕方がないことか

「大学に行くのは単位を取りに行くのじゃなくて勉強しに行くのが本来でしょう。単位を取るためだけの勉強なんて必要ないんだよ。」

とお偉いさん方は言いますけど、単位を取るために勉強をすることは強ち間違ってはいないのかもしれないと思います。

 

純粋に勉強がしたいのであれば、わざわざ高い金払って大学に来てまで勉強しなくても自分で本を買ったりして独学で勉強すればいいだけの話ですしね。

研究設備等大学でしかできないこともありますが、単に講義で聞くような知識等は別に自分で勝手に勉強すればいいじゃんという立場も理解できます。

 

「学んで価値観や知識の幅を拡げる」という視点から見た大学と独学の一番の違いは「単位を取るか取らないか」です。大学の方が知識を得られるとかそういうのじゃないんですね。

ですから、大学生の多くが単位に異常なほど執着するのも頷けます。

 

大学では一定の知識を身に付けたと言う証明のために単位を取得しなければならない。単位があればなおよし、ではなく単位がないと人に認めてもらえない。

やれと言われればやりたくなくなるのと似たように、単位を取れと言われたら勉強したくなくなる。でも単位は取らなければいけない。

ですから、「単位のための勉強」の思考につながり、勉強の目的が単位の取得になるのものも致し方ないことと思います。

 

単位を取ることを目的にする学生は、本分にそぐわないと言われても、それは大学のシステム上そうなってしまう事のように思います。

単位を取ることに躍起になっている学生を執拗に責め立ててあげないでほしいと思います。

 

まあ、純粋に知識を得、考えを深め、技能を身に付けることを最大の目的として掲げて学業に励むならそれが一番いいことだとは思いますけどね。