Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

「漢字」に込められたメッセージ

以前TIMのゴルゴ松本さんが、罪を犯した少年たちに魂の授業を行う、といった内容の放送を見たんですけど、その中で特に印象に残る内容がありました。

 

「吐」と言う字は「口」に「+」「-」と書く。

夢を追いかけるときはプラスマイナス、良いことも悪いことも「吐き出して」いい。

でも、少しずつでいいから弱音を吐かないようにする。マイナスを取っていく。

そうすれば、愚痴やら何やらたくさん「吐」きだしてきた夢は「叶」うんだ。

良いことも悪いことでも言っていいけど、ポジティブシンキングで良いことを言うようにすると夢は実現する。

少しずつでいいから、弱音は吐かないように、夢を叶えたいんだと声を出し続けてほしい。

 

こういった内容でした。

全く論理的ではありませんが心にズシンと響くものがありますね。

愚痴も不安も苛立ちも辛苦も悩みも、最初は吐いて吐いて吐きまくればいい。マイナスの部分が長くてもいい。

でもそこから少しずつでも口に出す言葉を「やったるぞ!」と言う言葉に変えていけば夢は叶うようになる。

確かにそんな気がします。

 

漢字・言葉ってすごいですね。偶然か必然か、そこに表面上の意味だけじゃない深いメッセージ性があることに先人の感性のすごさが感じられます。

 

他にもゴルゴさんはこんなことを言っていました。

 

困ったことや災いがあることを困難、災難といい、それらが無いことは「無難」という。だが無難な人なんていない。困難・災難は有るものだが、それを「有難い」という。難があることはありがたいことなんだ。

 

「女」が土「台」となって「始」まる。男も女もすべての人は「女性」から生まれてきて命が始まった。だから女性は絶対に粗末にしてはならないんだ。

 

 

言葉や漢字が本当にそういうメッセージが込められて作られたかどうかは分かりません。

ですが、そういうメッセージ性を含んだ解釈に、私たちを揺り動かす、突き動かす力があることは確かだと思います。

 

人は解釈によってモチベーションを上げ、自信も持てて、悩みも吹き飛ばせる実に都合のいい生き物だと思います。

事実は小説よりも奇なりですが、解釈は事実より「希」なり、あるいは「喜」なりといっていいでしょう。

 

言葉の奥に込められたメッセージを探してみると、自分が変わる何かが見つけられるかもしれません。