Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

自分の価値観を表現する場所 

「条件付きの自信」と「無条件の自信」

「この先なにがあっても、一年後も十年後も百年後も、死ぬときも、ぜったいぜーったい後悔なんかしないよ!」~青空嫌いの嘘つきセミ子 原作 からて 作画 わんにゃんぷー より~

 

自信には二つの自信があります。

 

一つは条件付きの自信。

「私は大企業のM社に入社したから人生の勝ち組だ!」

「俺はこんな美人と結婚したから幸せだ!」

このような具体的に「こうだから自信がある!」といった目に見える実績があっての自信です。

 

もう一つは無条件の自信。

「私はなにがなんでも幸せだ!」

「俺は腹の底から自信しか湧いてこないわ!」

このような「お前の自信はどっから湧いてくるんだ」と言わしめる、根拠なく体中を迸る自信です。

 

どっちが良いかと言えば断然後者だと思います。

条件付きの自信は、前提条件が崩れるとたちまち崩れてしまいます。

M社に入社したから勝ち組と思っていたなら、M社を辞めることになった時は一転して自分は負け組だと感じてしまいます。

美人と結婚したから幸せと思っていたなら、さらなる美人に出会った瞬間あっちにすればよかったと後悔し、今の自分は最大限の幸福を享受していないと感じます。

今の状況に変化が訪れるとあっというまに自信がどこかへ飛んで行ってしまいます

 

また、条件付きの自信の場合、なにかと優劣をつけて物事を見るようになってしまいます。

「自分より格下のN社に所属するあいつは残念なやつだ」と相手を卑下したり、パートナーがちょっと太っただけで満足できなくなってしまいます。

自分や現状との相対的な比較のアンテナを常に立たせ、その変化に敏感に反応します。

 

これってなんか嫌です。これを他人とか地位とかを基準にした自信なんて本当の自信と言えますかって話です。

 

 

その点無条件の自信ってのはいいですね。

誰に何と言われようとも「私は幸せだ」と揺るぎない自信は、体の芯からにじみ出る真の自信であると思います。

ちょっとやそっとじゃ動かない、芯の強い自信が根拠のない自信です。

まさに「自分を信じてこそ自信」と言えるでしょう。

お隣さんの奥さんが美人だろうが不細工だろうが、この子と過ごす日々は変わらず幸せなんだ。そう言える人は心から幸せでこの先ずっと幸せなんだろうなあと思います。

 

そんな心からの自信を持てるようになりたいですね。