Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

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「たくさん恋愛しておいたほうが良い」の意味が分からない

一つ疑問なんですけど、「若いうちにたくさん恋愛しておいた方が良いよ!」なんて言う人はたくさんいますよね?彼らはどういった面持ちでこのアドバイスを投げかけるのでしょうか?

 

たくさん恋愛するということはすなわちたくさん別れるということであり、別れた後も好きな人を見つけて付き合いなさいということですよね?

とすれば、彼らは「別れる前提でいいからとりあえず恋をしてみなさい」と言っているということですよね。

真意のほどは知りませんが、僕はこういう受け止め方をします。

本当に愛する一人の人と生涯寄り添ってほしいと思う人からは「たくさん恋愛してほしい」などという言葉は出てこないはずです。恋愛がすべてうまくいくわけじゃないことは理解できますが、だからといって「たくさんしてほしい」と未来の恋愛状況を決めつけるのは、僕からすれば恋愛を蔑ろな視線で見ています。せめて「次の相手が一生愛し合える人だといいね」くらいでしょう。

 

「恋愛なんてすべてがうまく行くわけじゃない」からといって終わりが来る前提で恋愛なんてしたくないし、「大学卒業したら自然消滅かなあ」なんて別れを仄めかす言葉をほざいて恋愛している人は怒りを覚えます。

 

そもそも恋愛を「経験数」で括って語るのはムカつくんですよ。

付き合った人数が多いと「すげーやろ!」みたいな空気感がありますけど、付き合った人数≒別れた人数=うまくいかなかった人数でしょう?付き合った人数が多い自慢をするという事は自分は一人の人を大事にできませんアピールをしていることと変わりないと思います。

同様にたくさんの人と恋愛しなさいアドバイスをするということは結果的に大事にしないくてもいいからとりあえず恋愛してみなさいよと助言していることに同じだとぼくには聞こえます。そして「とりあえず恋愛してみろ」とか馬鹿かよ、と思ってしまいます。どうしても恋愛を舐めくさっているように聞こえてしまいます。

 

恋愛経験は多い方が良いというのは全くもって意味が分からない。ただ言われた側を焦燥させるだけで、相手にいい恋愛をしてもらいたいという願いは一ミリも感じられません。

 

恋愛はたくさんした方が良いと言う人は何を根拠にそう言っているのか教えていただきたいものです。