Knock our Heart -nockのひねくれブログ-

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「楽しい」と「楽」は性格が正反対だけど優しい双子

最近「楽しい」と「楽」についてよく考えます。字面こそ同じであれど、この両者の意味合いは対になっていると思います。

 

日々を楽しく過ごすキーワードは「後先を考えない」「感情を表に出す」「外界の変化に敏感になる」。

いつも同じでは飽きてしまいますから、形からでも形だけでも変わると言うことが楽しむためには必要です。

楽しく生きるには精神の変動を受け入れるイメージがしっくりきます。

 

日々を楽に過ごすキーワードは「期待しない」「妥協する」「人に流されない」。

人の言う事をへこへこ聞いていれば楽と言うかもしれませんが、それは頭の話ですね。精神的には人の言う事を聞いているだけだといつか綻びが出ます。

楽に生きるには精神の変動をおさえるイメージがしっくりきます。

 

「楽しい」と「楽」は交感神経と副交感神経、あるいは運動エネルギーと位置エネルギーのような関係にあるわけです。

ですから、「楽しい」の反対は「つまらない」ではなく「楽」、「楽」の反対は「辛い」ではなく「楽しい」であることが往々にしてあるのではないか思います。

 

「何が何でも」と前向きに考えると楽しく生きれるし「どうせ」と後ろ向きに考えると楽に生きれます。

このような「心持ち」を考える際にはこのような考え方をしすると聊か「楽」になるような気がします。

 

ただし、じゃあ「楽」だと「楽しく」はならないのかと聞かれるとそうではない気もします。

楽に楽しく生きるキーワード。それは「自分に素直」です。自分の欲に忠実になること、これが大事です。

欲は精神の変動とは相関関係はありません。なぜなら欲とは「~したい」という事実を指すからです。欲の程度は精神の変動と関係あるかもしれませんが、ここで言いたいのは欲が「あること」そのものが大事だということです。

程度の差はあれ楽な時は楽な時で「あれしたいな」と思うだろうし、楽しい時は楽しい時で「あれしたいな!」と思うでしょう。それに従っていれば、楽なときも楽しい時も、自分の欲を満たせます。逆に言えば、楽になりたいし楽しくもありたいと思うのならば、とりあえず自分に素直になってみれば良いと思います。

 

「楽」と「楽しい」の二兎を得るためには一石二鳥のワザ「すなおになる」を発動させてみましょう。きっと、楽で楽しい日々に、ちょっとでも近づくのではないでしょうか。